とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
現在50代の方の長期講習をしている。
その方の講習中、見本として声をかけて、ほぼ弾丸即みたいな感じでホテルインしたので、今日はその話。
(もちろん、講習生からは行けるところまで行くように言われた上での出来事)
相手はちょいギャル系というか、お水系ファッションのねーちゃん。
年齢はアラサーくらい。
ギャルっぽいのはあまり好みではないのだが、講習中なので、相手を選んでいては時間が無駄になる。
この子がぱっと目に入ったので、とりあえず声をかけた。
声をかけて話してみたところ、何でもこれからローランド(※)の店に行くつもりで、うろうろしていたとのこと。
(※最近有名なホストの兄ちゃん)
見た目は「スト高!」っていうほどではないが、スカートが短めなのはよかった笑
♂「俺はこれからおっさんたちと飲みでさー。おっさんずラブしなきゃいけないんだよ。それでこの辺ウロウロ彷徨(さまよ)ってた笑」
♂「じゃ、ローランドの店行く前に、景気づけで、俺と3分飲もう!」
そんな感じで適当なトークで近くの飲み屋に連れ出し。
♂「自分で誘っといてなんなんだけど、ほんま時間なくてさ。おっさんたちがラブしたくて待ってるから。1杯だけね」
連れ出して見せるということでお店には来たものの、さすがに講習生に長い時間待っていてもらうわけにもいかない。
お互いビールを1杯だけ頼んで、雑談。
この子、今住んでいるのは名古屋で、東京に用事があって来ていて、明日には帰るとのことだった。
うーむ、残念……。
さすが、女子に会うためだけにわざわざ名古屋に行く時間はない。
次に会う機会がないなら、LINEを交換しても仕方ないな、とか考えながら飲む。
あまり時間をかけるわけにはいかないので、10分くらいで店を出る。
もちろんそこで解散のつもりだったが、やたら食い付きが良かったのと(向こうから腕を組んでくる等)、店のすぐ近くにホテルがあったので、物は試しで打診する方向に変更。
♂「ぶっちゃけ帰らないとダメだけど、ちょっとだけいい?」
ということで、ホテル前まで誘導。
♂「時間ないけど、ちょっとだけ入ろう」
という感じで、かなり雑な打診。
さすがにちょっとはグダは出たが、
♂「まあ、ええやん。ここでグダグダするのもあれだし、とりあえず、中入ろ」
と手を掴んで、堂々とした態度だけを意識して、ホテルイン。
さて、ホテルに入ったはいいが、どうしたものか。
短くたって30分はかかるわけだし、そんなに短時間で挿入しても何の面白みもない。
あとは部屋に入ってから考えようと思って、とりあえず財布の中身を見たが、
なんと所持金が数百円しかない……。
「そうだ、お金下ろさないと、と思って忘れてた……汗」
ボロめのホテルだったので、無理だと思ったが、念のためカードが使えるか聞いたが、案の定、
「お支払いは現金でお願いしています」
という、店員のおばちゃんの冷たい返答。
で、大半の男はここで動揺してしまうだろうが、そうはダメだ。
♂「やっべー、お金下ろすの忘れてた。そこにコンビニがあるから、そこで下ろすわ」
と言って、ホテルを出て、近くのコンビニへ。
だが、そこでもう一度冷静に考え、ここで時間を気にしながら行為をしても意味がないな、と思い直し、「おっさんたちから催促のLINEが来てるから、申し訳ない!今度、ゆっくり会おう」と言って解散した……。
なんとも締まりのない話にだが、そんなこともあるということで。
本日は以上!