(元画像はこちらのサイトのものです)
とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
先日、外資系金融機関の秘書さん(26歳 Cカポ)を準即したので、今日はその話。
飲んだくれ状態で連絡先だけ交換
その子と連絡先を交換したのは、2週間ほど前。
有楽町で知人と飲んだ帰りに、酔っ払いながらも、エルメスのバッグを持ったスト高女子を発見。
千鳥足で、呂律もいまいち回っていないのを必死に隠しながらトークを繰り出し、連絡先を交換した。
(今回使ったのはこちらのオープナー→【オープン率8割以上】 ナンパ慣れした美女も思わず反応してしまう、人間心理の裏を突いた「○○○○○」オープナー)
一応連れ出しの打診はしたが、時間も遅く、自分も大分酔っていたので粘らなかった。
有楽町にてアポ
最初に会った場所が有楽町だったので、その流れで有楽町にてアポ。
銀座・有楽町界隈は、歩いて行ける範囲にホテルはないが、隣駅の新橋にはレンタルルームが、タクシーで1,000円ちょっとで上野(正確には東京メトロ湯島駅 or JR御徒町駅)に移動すればラブホがある。
今回は、うまくいきそうな場合は、タクシーで上野に移動するつもりだった。
最初に会ったときは酔っていたため、連絡先を交換したものの、細かい顔の作りなどはほとんど記憶になく、なんとなくスト高というぼんやりしたイメージしかなかったが、久々に会ってみると、身長165cmくらい、細身、ほどよく細いふくらはぎで、丸の内OLっぽいファッション(※)がよく似合うスト高女子だった。
(※あくまで、女子のファッションに無知なおっさんのイメージでの話)
飲み屋に移動
とりあえず予約していた飲み屋に移動。
最初声をかけたときも5分程度しか話をしていないし、LINEのごく軽いやりとりと、あとは事務的なアポについての話だけなので、ほぼ初対面状態。
まずは「言い合える関係」の構築を目指して、軽い感じでトークをする。
彼女は、ぱっと見の雰囲気は仕事ができるバリキャリOLという感じだったが、落ち着いて話してみると、見かけとは違って、ゆるふわOL的な要素も強かったので、そちら寄りに話すトーンや会話のテンポを合わせることを意識した。
お互い仕事帰りだったので、自然に仕事の話がメインで話が進む。
詳しく聞いたら、外資系金融機関の秘書さんだった
彼女の勤務先が金融機関ということはLINEのやりとりで聞いていた。
話の内容から、自分はてっきり事務センターみたいなところで働いているのかと想像していたが、詳しく聞くと、某外資系金融機関で秘書をしているということだった。
確かに、事務センターっていう感じの子ではないな、と合点がいった。
「へー、外資の金融で秘書やってるんだ、すごいやん!」と話を聞いていたが、そこの人間関係が非常に悪いようで、こちらから聞くわけでもないのに、いろいろと愚痴が出たきた。
なんでも、おばちゃん秘書(複数)にシカトされたり、書類をぶん投げられたり、パワハラな扱いをされていて、転職も検討しているらしい。
「そりゃー、辞めたくもなるよね……」
仕事の鬱憤(うっぷん)が大分溜まっているようだったので、それを吐き出させる感じで、共感メインで話を聞いていた。
プラス、この子をいじめているおばちゃん秘書たちを一緒に攻撃。
これも、おばちゃん秘書を敵に見立てた共感の一種。
仮想敵を作り、一緒に攻撃する
ぶっちゃけ言うと、本当はこの子が仕事ができないから、おばちゃん秘書がイラついて、パワハラ気味になっているのかもしれない(それはそれで問題があるが)。
あるいは、単にこの子が若くて、男性役員たちにちやほやされる美貌を持っているから、おばちゃん秘書が僻んでるだけという可能性もある。
どちらが真実か、自分に知る由(よし)もないが、こういう場合は、仮想敵(この場合、おばちゃん秘書)に対して一緒に攻撃するのが一番手っ取り早いし、簡単だ。
ただ、ここで注意する点を一つ。
今回の仮想敵は、おばちゃん秘書という、この子と密接な関係のない人物だったので、一緒になって批判した。
だが、元彼や現役彼氏、相手の女性の家族など、相手と近い関係の人をその子が批判したからといって、一緒になってボロクソに言うのは避けた方がよい。
その子の口から批判が出るということは、何かしらその人物に対して不満があるのは確かなのだが、その人物が相手と近い関係にあるほど、一緒になって批判すると、「お前(=一緒になって批判する男)に何がわかるんだ?」という感情を生みやすい。
矛盾した話だが、例えばあなたも、自分の口で自分の家族や彼女の文句を言う分にはいいが、それをたいして親しくもない第三者から言われると腹が立つということはあるだろう。
それと同じだ。
例えば、相手の女性が元カレの批判をする話をしてきた場合は、「そりゃー、そうだよね。わかるよ」というスタンスはとりながらも、「でも君も、その元カレさんに魅力的なところがあったから付き合ったわけだろうし」という感じで、元彼を軽く褒めることで、間接的に、その元彼を選んだ女性の選択眼を褒める、というスタンスで行くのがよい。
(余談だが、仮想敵を作り、それを攻撃することで、味方の一致団結を図るというのは、政治の世界でもよく使われる手法である(ナチスドイツがユダヤ人迫害など))
話の主導権を握り、愚痴聞きで終わりにしない
さて、仕事の愚痴を聞くだけで終わってしまっては意味がないので、適当なところで話の方向をシフトし、男女話を挿入する。
彼女は、高校くらいから彼氏が途切れたことがないとのことだったが、ここ半年くらいは、珍しく彼氏がいないらしい。
♂「彼氏作らないのー?役員のおじさまとか、ええんちゃう?お金持ってそうだし、結婚しちゃえば?笑」
♀「いや、さすがにいいですよー。お金は持ってると思いますけど」
♂「えー、もったいないなー。俺が女だったら、絶対お金持ちのおじさまに決めちゃうけどな笑」
こんな感じで、レベルの高い女子を即クロージングしようと思ったら、彼氏がいないというのを聞いて、口説きモードに入らないことが大事。
そもそも彼氏がいないというのを聞いて、喜ぶ時点でアウト。
彼氏がいるかいないかは、どうでもよい話。
いれば、彼氏の話で盛り上がればいいし、この子みたいにいなければ、彼氏を作る気はあるのか、とか、どうすれば彼氏ができるのか、など、そういうことを話題にすればよい
時間で区切って店を出る → ホテル搬送
そうこうするうちに、飲み始めてから予定の1時間が経過した。
自分は、だらだら梯子をして何とか落とそうとしたり、個室でべたべたボディータッチをして、という多くのナンパ師がやっているようなやり方はしない。
その手のやり方は、レベルが高い女子には通用しないからだ。
時間が来たら、半ば無理やりにでも席を立つ。
ということで、この日もまだ食べ物が結構残っていて、もったいないとは思いながらも、会計をして店を出る。
店を出たところでハンドテストをして、これは難なく通過。
「まだ時間あるでしょ?」
そう言ってタクシーに乗り込む。
タクシー内や降りてからも、「どこ行くの?」とか「そういうところは行かないよ」とか、お定まりの形式グダは多少出たが、楽しい雰囲気を壊さないことと、ちょっとグダられたからといって動揺しないことを意識していれば問題はない。
重要なのはグダを崩すのではなく、さらっと受け流すこと。
あとは予定通り、上野のラブホに彼女を搬送し、クロージング完了。
本日は以上!