とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
今日は「ナンパ(ストナン・ネトナン)や恋愛は、誰かに教わるべきものなのか?」ということについて書く。
自分独りでストナン・ネトナン等の恋愛活動をしているが、なかなか結果が出ないという人も多いと思う。
もちろん自分にもそういう時期はあった。
誰かに直接教わるとなるとお金がかかるので、躊躇う人も多いと思うし、その気持ちも十分理解できる。
だが、結論としては、多少お金がかかっても、誰かに教わった方が圧倒的に成長が早い。
学問と同様、ナンパや恋愛も、先人の知恵を借りずに、ゼロから完全に自分独りでやるというのはやはり非効率である。
今日はその辺りのことについて書いてみたい。
ナンパや恋愛は、男女間の究極のコミュニケーションだ
このブログを読んでいるあなたは、ナンパや恋愛というものを学びたいと思って、私のブログに辿りついたと思う。
だが、世間一般では(ナンパはともかく)恋愛について「勉強」する、という感覚を持っていない人も少なくない。
また「恋愛は極めて神聖なものであり、わざわざ勉強しようとすること自体おこがましい」、そう考える人もいるだろう。
だが、恋愛というものは、男女間の究極のコミュニケーションである。
会社で恋愛の研修はないが、コミュニケーションについての研修はあるだろう。
男女間に限定しない「コミュニケーション」というもの自体は、学びの対象となっている。
それと同じく、本来、恋愛も「学び」の対象だし、モテたかったら闇雲にやるのではなく、きちんと学ぶべきなのだ。
ナンパや恋愛について学ぶなら、まずお手本を探さなければならない。
人が何かを学ぼうとしたら、何を学ぶにせよ、まずお手本となる人や本を探すところから始めなければならない。
今だったら、ナンパ師のブログやツイッターがたくさんあるので、その辺りから情報収集をする人は多いだろう。
だが、正直なところ、ブログやツイッタ―の情報は、教科書的にまとまったものがほとんどないし、それに情報の質がかなりバラツキがある。
だから、それだけでどうにかしようとすると、情報の迷路に迷い込んでしまう可能性がかなり高い。
(なお、自分のブログもその嫌いはある。この辺は要改善事項と認識している。)
それに、先ほど書いたように、ナンパ・恋愛の本質はコミュニケーションだ。
コミュニケーションのいうものは、学生時代の勉強と違って、本や活字の情報だけで学ぶのはかなり難しい。
自分も情報商材(note等を含む)をいろいろ買って勉強した時期もあったし、今でも自分の実力のブラッシュアップのために、買って読んでみることもある。
だが、コミュニケーションの勉強は、やはり人から直接教わるのが一番勉強になるというのが実感である。
また、自分の周りのナンパ師を見ても、完全に独学でやってきた奴はほとんどいない。
(超絶イケメンはしらんが、自分の知り合いに超絶イケメンなナンパ師も、一人もいない笑)
自分もそうだが、本や情報商材だけで独学でやっていける人なら、わざわざこのようなナンパブログを読まなくても、とっくにモテモテになって女に不自由していないはずだ。
となると、現在非モテで困っている人は、多かれ少なかれ、誰かお手本をとなる人を見つけて、ナンパや恋愛について、きちんと学ぶ必要があるのは自明の理だ。
(なお、「たくさんの女性を抱くとか、そういうことには興味がない。一人、本当に愛し合える子と出会えればいい」と思っている人もいると思う。
だが、運よくそういう子と出会っても、その子を落とせる魅力がなければ、他の男に寝取られて終わりだ。
そうならないためにも、恋愛についてしっかり学ぶ必要がある。)
もちろんその際、本や情報商材だけ学ぶこともできるし、費用面では安く抑えることができる。
ただ、ナンパ・恋愛の勉強=コミュニケーションの勉強なので、活字や音声・動画セミナーだけで学ぶより、誰か「師」となる人について教わる方が圧倒的に成長も早い。
ナンパ・恋愛で重要なノンバーバルは、本や情報商材で学ぶのは困難
また多くの人が勘違いしているのだが、ナンパ・恋愛では、話す内容そのものよりも、ノンバーバルコミュニケーション(※)の方が圧倒的に重要だ。
(※言語に依らないコミュニケーションのこと。
視線や体の動き、雰囲気、声のトーンや話すスピードなど、非言語の要素を通して相手に与える印象、というくらいの意味で捉えてほしい。)
なぜかというと、ノンバーバルの情報は言葉と違って、理性を介さないコミュニケーションなので、女性の本能に、よりダイレクトに訴えかけるからだ。
だが、ナンパ・恋愛(…正確にはナンパ・恋愛に限らず、対人コミュニケーション全般に言える話)で最も重要なノンバーバルは、本や情報商材で学ぶのは難しい。
例えば、立ち居振る舞いや話し方の変な癖など、他人に指摘されるまで、自分ではどこがおかしいのか、なかなか気が付かない。
だが、こういう自分では気がつかないノンバーバルの悪癖が、ナンパや恋愛では大きくマイナスになる。
特に、女慣れしていない男性の場合、ノンバーバルで99%変な癖がある。
(ex.声が高い、ぼそぼそ話す、落ち着きがない、目線がキョロキョロし過ぎ、姿勢が悪いetc 書き出したら切りがないし、複数の悪い癖を抱えている人も多い)
だから、ストナンをやっても連れ出せないし、ましてや即れない。
ネトナンをやって、何とか女子と会うことができても、デート1回目で切られることになる。
いくら面白い言い回しを覚えたり、トークを磨いても、そういう悪い癖を矯正しない限り、まったく腕は上がらない。
(そもそも、文字のコミュニケーションではないので、ノンバーバルを抜きにトークは語れない)
そして、ノンバーバルは自分一人で矯正するのが極めて難しい。
だからこそ、師についてあれこれダメ出ししてもらうのが一番近道なのだ。
(自分もナンパ・恋愛講師にノンバーバルの重要性を教わり、自分のノンバーバルのダメ出しをしてもらうことで、飛躍的に結果が出るようになった。)
まとめ
ナンパや恋愛という言葉からは「誰かに教わるもの」という発想は、なかなか湧いてこないかもしれない。
だが、ナンパや恋愛というものをより抽象化して、「コミュニケーション」という概念で捉え直せば、人から学ぶことでブラッシュアップできるもの、ということが理解できると思う。
モテるようになるには、①見た目の改善 ②会話の工夫 ③ノンバーバルの改善(ただし②と③は密接に関係している)が必要だ。
いきなり人に教わるというのも、金銭的にもハードルが高いかもしれないので、まずは本や情報商材等で学ぶのも良いだろう。
だが、特にノンバーバルの改善は、自分独りでやっていくのはかなり難しい。
もし本や情報商材等で勉強し、それでも今一つ満足いく結果が出ない場合は、私に限らずナンパ講師や恋愛講師から直接学ぶ、ということも選択肢に入れることをお勧めする。
本日は、以上!