とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
「モテない奴こそナンパしろ!」
「モテない奴こそナンパ(ストナン)しろ!」
いきなり結論ブチかましたが、これは自分が自信をもって言える真理。
類は友を呼ぶ。
モテる奴の周りには、同じようにモテる奴が集まっているから、ナンパをしなくても、合コンやら友達の紹介で、いろんな女と知り合うことができる。
わざわざナンパをしなくても、女に困ることはない。
だが、自分のような非モテの周りには、非モテしかいないのが、世知辛い世の中の現実だ。
合コンや友達の紹介のような待ちの姿勢でいては、いつまで経っても、女子捕まえることはできない。
また、非モテはモテスキルが圧倒的に低いので、運良く友人のツテなどで出会いがあっても、それをモノにすることができない。
その一例として、ガチ非モテだった自分の大学時代のエピソードを紹介する。
当時の自分はガチの非モテだったが、自分の周りの友人も当然非モテばかりで、合コンなんか年に1回あるかどうかだった。
だが、運良く後輩のツテで(後輩というのが情けないが…)、合コンに参加できる機会があった。
で、そこに来ていた美人な子(しかも自分より背の高い)になぜかちょっとだけ気に入られて、デートをすることになった。
今ではありえない選択だが、当時の非モテな自分は、初デートに某テーマパークを選び、一日デートをして、まあまあお互い楽しむことができた。
…そこまでは良かった。
だが自分は、腕もないくせに、飲んだ勢いで、二人っきりになった時にしつこくキスを迫るという暴挙を犯した。
(しかも、二人っきりといっても、屋外のベンチだから、人が通れば見られてしまう場所だった)
彼女はその場で怒ったり、ガチな拒否反応をすることはなかったが、当然、2回目のデートはおろか、その後、二度と連絡すら取ることはできなかった…。
…これは自分の例だが、大体の非モテは似たり寄ったりだろう。
非モテは、女に慣れないことには何も始まらない
女にモテるために重要なのは「女に慣れている」ことだ。
だが、非モテの決定的な問題は、女慣れしていないことはもちろん、女に慣れるために必要な、新規の女子と出会いがほとんどないことにある。
これはイケメンでも同じ。
イケメンなら女慣れしていなくても、顔刺しで多少は食えるだろうが、それだけでは良い女は落とせない。
(イケメンで女慣れしていない、ということ自体、レアケースだろうが)
いわんやブサメンをや。
男がモテを目指すならば、まず女慣れすることが死ぬほど重要だ。
女慣れには会話だけでなく、クロージングのためにホテルや自宅に誘うことも含む。
そして当たり前だが、女慣れするには、一人の女ではなく、いろんな女と話したり、口説いたり、セックスしなくてはならない。
数人じゃまったく足りない。
だが、非モテの周りには、脳内彼女や脳内性奴隷はいても、リアルな女がいない。
もちろん、非モテの友達も99.9%非モテのなので、友達の紹介で女友達を増やすこともできない。
そういう致命的な現状に置かれていることを、非モテはまず認識しなければならない。。
行動しない非モテの頭の中には「いつか偶然、自分の好みの子が現れて、その子と結ばれるはず」というのがあるかもしれないが、これは完全に幻想・妄想だ。
引き寄せとかに頼る奴もいるだろうが、もう終わっている…。
それに、運良く非モテなあなたの前に美女が現れても、絶対に落とすことはできない。
まず頭に叩き込んでほしいのだが、美女に限らず、いい歳をして、ろくに女も知らないような非モテな男に惹かれる女はいない。
誠実とか真面目だとか、そういう問題ではない。
女は口では「誠実な男がいい」という。
彼女らの理性はそう言わせるが、実際に彼女らが惚れるのは、いろんな女にモテて、女慣れし、女性経験が豊富な男だ。
そういうモテ男と結ばれて、かつ、その男には自分だけを見ていてほしい、という大変身勝手なことを考えているのが、女という生き物だ。
(本能レベルの話なので、女子に文句を言っても始まらないが。)
また、女子という生き物は男と違い、本能的に、童貞や経験人数の少ない男には魅力を感じないようにできている。
経験が少ない男=他の女にモテない男=劣等な遺伝子しか持たない男、そう本能レベルで判断するからだ。
なぜ非モテこそ、ストナンをすべきなのか? 3つの理由
非モテが置かれた八方塞がりな状況は、理解いただけたと思う。
では、出会いの「で」の字もない非モテは、荒涼とした砂漠で干からびながら飢え死にするように、リアルな女を抱くことを諦めるしかないのか。
もちろん、そんなことはない。
自分もそうだったが、自ら動きまくって出会いを増やし、女に慣れていけば、道は開ける。
もう答えは出ているが、非モテがモテるようになるためには、ストナンしかない!
もちろん、骨の髄まで非モテが染み込んでいる男がストナンを始めたからといって、すぐにモテモテになれるとか、そんな甘いことは言わない。
むしろ、ストナンはガンシカの嵐だったり、なかなか連絡先の交換すらもできなかったり、苦労するだろう。
それでも、自分がストナンを勧めるのは、以下の理由からだ。
- ストナン以上に、いろんな女と話をできる手段はない
- ストナンをすれば、男としてのセルフイメージを爆上げすることができる
- ネトナンと違い、ストナンでは「出会いを求めていない女子」に声をかけ、ゼロをイチにする関係構築力を身に付けることができる
①だが、ストナンは、声をかけるだけなら1円もかからないし、それこそ1時間で10人、20人の女子と話をすることができる。
非モテにとっては、知らん女とほんの数言、言葉を交わすだけでも、女子に慣れる訓練になる。
これは自分の経験上、間違いない。
また、ガンシカされたり、女子にゴミのように扱われるのも、自分のゴミレベルのプライドを捨てるのに大変役に立つ。
②について。ストナンができる男は、100人中1人いるかどうか。
街で見知らぬ女子に声をかけ、会話をすることができるというだけで、普通の男よりそれだけで頭一つ抜きん出ることができる。
ストナンとネトナン、どちらが上とか下とか、つまらないことを言うつもりはない。
だが、ネトナンができてもストナンはできない男は山ほどいるが、その逆はいない。
これはやってみないとわからないかもしれないが、ストナンをやれば男としてのセルフイメージを圧倒的に上げることができる。
③について。ネトナンでは出会い(デート)自体は量産できるが、あくまでそれは「出会いを求めている女子」との関係構築だ。
ストナンのように、「出会いを求めていない女子」に声をかけ、ゼロをイチにする関係構築力は、残念ながら身に付かない。
そして、その能力を身につければ、日常生活のすべてを出会いの場に変えることができる。
街に出かけ、買い物や何かのついでに好みの子をみつけたら、声をかける。
そして男女の仲になる。
今は非モテでも、ストナンができるようになれば、こういうことが可能になる。
まとめ
ただ女子と寝るだけだったら、人によってはネトナンの方が早いかもしれない。
だが、ストナンの方が圧倒的多数の女子と話をしたり、口説いたりできるし、何より、ストナンができるようになると、男としての自分のセルフイメージを圧倒的に上がる。
このセルフイメージのアップは、ネトナンでは得られないものだ。
自分はネトナンもやるが、ストナンを経験していなかったら、しょぼいおっさんなのに若い美人にガシガシアタックするとか、絶対にできるようにならなかった。
このブログを読んでいるあなたは、ストナンに興味があって、この記事を読んでいることだろう。
ネトナンで女子に簡単に会える時代に、あえてストナンに興味を持つというのは、とてもセンスが良い。
多分、俺よりもよいセンスをしている笑
(自分は、ストナンしか出会いがなくやむなく始めた口だ。
今のようにネトナンで女子に出会える時代だったら、ストナンはしていなかったかもしれない)
まだ、第一歩を踏み出していないのかもしれないが、せっかくストナンという男を鍛える最高の武器に興味を持ったのだから、ぜひ諦めずにチャレンジしてほしい。