とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
今日は、ストナンで出会った子と、ハプニングバーに行った話を体験談として書く。
なお、ストナンで出会ったといっても、ホテルの代わりに、いきなりハプニングバーに連れて行った訳ではない、念のため。
(もちろん、相手によってはそういうことも可能だとは思うが。)
この子は27歳のアパレル系OLさん。
出会ってから1年くらい経つ。
1,2ヶ月に1回くらいののペースで、飲み→ホ(=ラブホテル)、という関係が続いていた(たまにホなしもある)。

(※写真はイメージだけど、こんな雰囲気の子)
以前から、自分はこの子にハプニングバーの話をしていたようだが(…飲んでいて自分は記憶がない)、向こうも興味は持っており、「じゃ、ちょっと社会科見学として行ってみようか」ということになった。
ハプニングバーとは?
ハプニングバーのことをまったく知らない人もいるだろうから、軽く説明しておく。
ハプニングバーも、バーの一種なので、お酒やつまみを飲んだり食べたりできるが、普通のバーとの違いは「ハプニングOK」のお店だということ。
ハプニングって具体的にはなんぞや?と思うだろうが、まあ、ご想像の通り笑
他のお客さんの前で、普通のバーや飲み屋ではできないような◯◯や××など、いかがわしい行為をしてもよい、というのが最大の特徴だ。
(ただ、行為の内容次第では、公然わいせつ罪や公然わいせつ幇助になるので、「下着を脱いではいけない」等のルールを設けているところも。)
また変態さん向けに、たいていのお店はコスチュームだったり、軽いSMグッズなんかを置いてある。
お客さんはカップルと、単独男性、単独女性の3つに分けられる。
料金は、単独男性が一番高くて1.5万円前後、カップルは1万円弱、単独女性は無料~1,000円程度(いずれも入会金込み)。
風俗店ではないので、お店の側で何か性的なサービスをしてくれるということはない。
【体験談】上野のハプニングバーに潜入!
今回行ったお店の場所は上野。
上野には数軒のハプニングバーや老舗のカップル喫茶(※)があるが、このお店は初めて。
(※「上野の老舗のカップル喫茶」と書けば、わかる人にはわかるだろう。もちろん自分も何度か行ったことがある。)
入ってみると、他のハプニングバーと同じように、キャバクラ並みに店内は暗い。ただ、音楽は静かめだ。
店内の広さは、今まで行ったお店の中では平均的(※)。
(※以前行った新宿のハプニングバーは10人くらいしか入れない狭いお店で、カウンターとプレイルームが同じ空間にあり、単独のにーちゃんが一人カウンターで飲んでいる脇で、いかがわしい行為をしたこともあった…)
だが、ロッカーが小さい上に、カップルでも1つしか使えないのがかなり不便だった。
(せっかくハプニングバーに来たので、彼女にコスプレでもしてもらおうかと思ったが、脱いだものを格納する場所がないためコスプレもせず…)
…
夜の結構早めの時間帯に入ったが、すでに1,2組のカップルと、数人の単独っぽい男女がいた。
お店の人に促され、大広間の一角に座り、飲み始める。
同じスペースに別のカップルもいたが、彼女と会うのは約1ヶ月振りなので、とりあえず近況報告などしながら普通に飲む。
すでにスケベな感じのコスプレをしてる子や下着姿の子もいて、初めてこの手のお店に来た彼女は、目をパチクリさせていたが、自分は見慣れていて、ふーんという感じだった。
1時間くらいただフツーに飲んでいて、お客さんがぽつぽつ増えてきたなーと思っていたところ、「ちょっとお話してもいいですか?」と誰かに話かけられた。
声のする方に目をやると、ちょっと濃い感じのイケメン男性が近くに座っている。
年齢は30前後か。暗い中でも、整った顔立ちなのがわかった。
芸能人でいえば、山田孝之に似ている。

(※写真はイメージです)
「もちろん、いいすよー。おにーさん、一人で来たの?」
「そうすねー」
「へー。にーさん、イケメンで、めちゃモテそうだし、何でわざわざ一人でこういうお店に?」
「そんなことないすよー笑 まー、ふつーにカップルさんや、一人で来ている子と話したりするためですかねー」
先ほど書いた通り、ハプニングバーでは単独男性の料金が一番高い。
そういうこともあり、単独で来ているイケメン男性には、あまりお会いしたことがない。
イケメンなのにわざわざ一人でこういうお店に来るのは、よほどの変態なんだろう、と思ってよく聞くと、カップルに交じって3Pとか、複数プレイをご所望だった笑
…
しばらくこのイケメンのにーちゃんを交えて3人で話をしていたが、彼女が飲み過ぎて、ちょっとヤバい状態に…。
にーちゃんのご期待には沿えず、彼に別れを告げ、2人で半個室に移動。
そこはカーテンを閉めれば、外から見えないスペースとなっている。
いかがわしい行為をする場合はカーテンを閉めてやる、というわけだ。
そこで彼女を介抱しながら、せっかくハプニングバーに来たのに、何もしないのももったいないと思い、ちょっとだけハプニング開始。
とはいえ、カーテンを閉めていたので、あまりハプニング感はない。
結局、その半個室で、こそこそといちゃついているうちに、自分も飲み過ぎて前後不覚に…。
最後の方は2人ともうつらうつらした状態で、もちろん最後までは行かず、他のカップルのハプニングを見ることなく終わった…。
…
今回は2人とも飲み過ぎて、ちょっと不発な感じで終わってしまったが、酒好きの自分にとっては、人目を気にせずに、飲んでそのままいちゃつけるのが、ハプニングバーの利点だ。
また店内のワイワイ・ガヤガヤ感も良い。
なお、経験上、この子に限らず、ハプニングバーの話を振ると9割くらいの子が興味を持つし、そのうちさらに9割くらいは、誘えばついてくる。
ハプニングバーに興味はあるけれど、彼女にそんな話をしたら引かれるしなー、と思う人もいるだろうが、まずそんなことはないので、気軽に打診してみるのをお勧めする。