とぅーす!
ストナンの【鬼】こと、ふりーまんです!
今日は、恋愛の超初心者向けに、見た目についての話を書いてみようと思う。
恋愛超初心者は、見た目に関する意識が低すぎる
まず、ここでいう超初心者の定義だが、
- 童貞レベル(童貞でないにしても、まともに女性と付き合ったことがない)
- 女友達ほぼなしレベル
と考えてくれ。
美少女ゲームやアニメ、AKB48みたいなアイドルにハマっている一方、リアルでは女性と接触する機会がほとんどない人、そんなイメージ。
で、このレベルの人たちに共通して言えるのは、見た目やファッション、清潔感にかなり無頓着であるということ。
また、本人的には毎日シャワーも浴びているし、服も洗っていてきちんとしているつもりでも、女子からはそう認識されていない。
本人が考える最低限の見た目のレベルと、女子から見た最低限のレベルに、大きな乖離がある、というのが問題なんだな。
アキバとかに行くとそういう人がたくさんいるわな。
- なぜにその意味不明なヘアスタイル?
- なぜ、髪を切らない?
- なぜ、変なリュックを背負ってる?
- なぜ、そんなに爪を伸ばしている?
- なぜ、その謎なスニーカーを履いている?
自分はファッションに造詣が深いわけではないが、街を歩いていると、思わずツッコミたくなってしまう格好をしている人がいるのも事実。
で、彼らが女性に全く興味がないのなら、それはそれでいい。
(例えば、女性より、数学や物理とか、将棋や囲碁の方が大好きで、24時間そのことを考えているので、ファッションに気を使う余裕がないとか…。
そういう人ははっきり言って変人だがw、
小綺麗な一般人よりいろんな意味で尊敬に値する。)
でも、いわゆる美少女ゲームオタク、アニメオタク、アイドルオタクって、女性に興味がないわけではなくて、私と同じように多いに興味はある。
むしろ大好き。
でも、現実の女性には相手にされなかったり、現実の女性は我々男と同じように汚い面を山ほど持ってるので、そういうのが嫌で、作られた世界に行ってしまっているわけだ。
それって完全な現実逃避だよな…。
…と余談が長くなったが…。
このブログを読んでいるあなたは、たとえ今まで2次元女子にハマっていたとしても、
そこから脱出したいと考えているはずだ。
そこでまずは、
超初心者層は、とにかく見た目に気を使ってない、
本人が考える見た目の最低限の水準が低すぎる、
そういうことが非常に多いと、認識してほしい。
逆にそこさえクリアすれば、あとはあまり贅沢を言わず、出会いさえ増やしていけば(※)、根っからのコミュ症でない限り、童貞を捨てたり、普通の子を何人か抱くなんていうのはそのうちできる。
恋愛や女性についてわざわざ学ばなくても、2、3回デートした段階でホテル打診すればいいだけだ。
(自宅に連れ込む方が簡単なので、一人暮らしは自宅に呼ぶべし。)
(※出会いを増やすのは、初心者には出会い系サイト(アプリ)がオススメ。
また、女性との適正な距離感が取れない超初心者は、安易に学校や職場の女性をターゲットにしないように!
要するに、身近な女性に安易に惚れるな!っていうことw
学校やサークルはまだしも、今はセクハラに厳しい時代ので、職場で下手に同僚や部下にアクションをかけると、セクハラで懲戒になりかねないからな。)
世の中男性の大半はそんな感じで、超美女じゃないにせよ、それなりに好みと思える子と付き合ったり、童貞を捨てたり、結婚したりしているもんだ。
(そもそも、女を抱くのがそんなに難しいことだったら、人類はとっくの昔に滅びてるw)
自分も最初はそんな感じだった。
で、肝心の見た目にだが、前振りが長くなったので、次回書くことにする…。
…と思ったが、それだけではさすがにアレなので、今日は軽くファッションの教科書をご紹介しておく。
ファッションの教科書
今日紹介するのは、ファッションバイヤーのMBさんが書いら「最速でおしゃれに見せる方法」という本だ。
この本は、以前も私のブログで取り上げたことがある(→こちら)。
昔の自分もそうだったが、ファッション大好き人間以外、ファッションについてきちんと学ぶ機会ってないんだよな。
で、ファッションの基本的なロジックを理解しないままファッション雑誌とかを買っても、基本が出来てないから上手く役立てることができないという事態に陥る。
この本は、まさにファッションの教科書的な存在だ。
ファッション上級者からしたら、基本に寄り過ぎていると感じるかもしれないが、ハズしたり、個性的なファッションをするのは基本を押さえてからで十分だ。
Amazonの批評には、否定的な意見もあるが、ファッション初心者はその辺は無視して、ファッション雑誌を読む前に、教科書であるこの本を読んでみてほしい。
ファッションに自信のない奴は必読!
(MBさんは、高級な服じゃないとダメとか言わないので、お金のない若い人でもOKなのも良い。)
今日はこれにて。
さらばー!