【2018/7/15 追記】
この流れでももちろん会えますが、
会うまでにちょっと時間がかかったり、
他の男との差別化という点でちょっと難があるので、
現在はもっと別のやり方(会話の進め方)でやってます。
(ただ、ガチ婚活中みたいな女性には、この記事で書いたくらい丁寧な流れの方がいいです。)
その辺は、ブログではなく、メルマガで話をしていきたいと考えてますので、
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【追記は以上】
今回は、pairs等の出会い系で女子に会うまでの流れ(メッセージのやりとり)について書いてみる。
自分がわざわざ書くまでもないのかもしれないが、pairsは結構出会える。
Facebookと連携している安心感からか、今までの怪しげな出会い系と異なり、変な事件に巻き込まれることを心配をする子も少なく、女子も出会う気満々の子が多い。(もちろん、友達に勧められて何となく登録したけど、それほど興味はない、という感じの子もいるが。)
それにサクラはほとんどいないし、もちろん援交希望の女子なんかもいない。登録しているのは、良い意味で普通の子ばかりだ。
自分も今までに20人近くは会ってきたし(←少ないというツッコミはなしw)、これからも会う予定の子も何人もいる。
会うまでの会話の内容は大体いつも同じで、パターンも確立されてきたので、今日はそれについて書いてみようと思う。
アポを取り付けるまでの流れ
ざっくり言ってしまうと、流れは次通り。
- 共通点を探し、その話をする
- 仕事の話をする(仕事頑張ってるアピール)
- 飲みや好きな食べ物の話を振り、その流れで飲みや食事に誘う
実に簡単だな(笑)
1.お互いの共通点を見つける
いきなり仕事の話でも良いのだが、どちらかが特殊な仕事をしている場合以外は、仕事の話で盛り上がるのは難しい。
女子に「どんな仕事をしてるんですか?」と聞いても「普通の事務です」とか「看護師です」とか、そんな感じで終わってしまうことが多い。
だから最初から仕事の話をするのは避けて、趣味的なところで共通点を探して、それを話題にする。
(ただ、仕事が同じ業界だったりして、それが共通点になる場合は、最初から仕事の話をすることもある。)
まず重要なのは、とにかく共通点を探すことだ。
人間、同じような人としか付き合わなかったりすると、どうしても視野が狭くなったり、人間的な成長が止まってしまったりしがちだ。
だから、男女問わず、自分の異なる人と積極的に付き合うことは大切だ。
だが、現実問題として、自分と何かしら共通点がある相手の方がお互い仲良くなりやすいのは、誰もが納得するところだと思う。
自分と異なった人で、何も共通の接点がない相手だと、全く別の世界の人間、ということになって、相手に親近感を覚えることが難しくなる。
街を歩くカップルを見ても、ヤンキーにーちゃんにはヤンキーねーちゃんが、オタク男には腐女子が、オシャレな男にはオシャレな女性がくっついているもんだ。
まあ、それと同じだ。
だからこそ、最初に共通点を探して(なければ無理にでも作る!(笑))、私とあなたは同じ世界に住む人ですよ~、お仲間ですよ~、ということをアピールして、親近感を持ってもらう。
共通点は、一般的なものよりも、できるだけレアなものを見つけられるとベターだ。
例えば、お互い、ただ美味しいものが好き、というよりは、フランス料理が好きという方が盛り上がるし、フランス料理の中でも特にエスカルゴが好き、となった方がより盛り上がることができる。
これも今までの経験から納得していただけるだろう。
なお、自分が意識しているのは、たとえ飲み好きとか、○○料理好き等の共通点があっても、なるべく最初は飲み(お酒)や食べ物の話をしないことだ(したとしても、あえて深堀せずにさらっと流す)。
というのも、食事の話や飲みの話はそのままアポ打診に自然な形で繋げることができるので、それは後々のために取っておきたいからだ。
2.簡単にお互いの仕事の話をする
最初にレアな共通点が見つかれば話は早く、その流れですぐにアポにまで持っていくこともできるかもしれない。
だが、ちょっとした共通点しかない場合には、それだけでアポまで持っていくのは、ちょっと危険だ。
(すぐに誘ってくる、軽い輩と思われる可能性がある。)
自分の場合、その後に軽くフツーの仕事の話をする。
自分はちゃんと働いてますよ~、前向きに仕事頑張ってますよ~と暗にアピールし、相手に安心してもらうのが目的だ。
(ただし、「オレはこんなにすごい仕事してるんだぜ、ウェーイ!笑」みたいな、仕事自慢は厳禁!)
この時注意するのは、当たり前だが、「仕事はつまらないですよ~」とか「毎日残業続きでしんどいです。早く辞めたいです」とかネガティブなことは絶対に言ってはいけないということだ。
もし心の中ではそう思っていても、とりあえず嘘でもいいから「仕事は大変だけど、いろいろ勉強になるし、やりがいもあります!」とか、前向きなことを言っておかなければならない。
会ったこともない男から仕事の愚痴なんか聞かされても、当然返信する気になるはずがない。それに、メンヘラはしらんが、まともな女子で嫌々仕事をしている男に魅力を感じる子はまずいない。
3.飲みや食事の話を持ち出して、その流れでアポ打診する
そして、最後に「そういえば、美味しいものが好きみたいですが、どんな料理が好きですか?」(※)とか、「どんなお店でよく食事しますか?」等の話を振る。
相手がお酒が好きということが分かっていたら、「どんな酒が好きですか?」とか、「どんなところでよく飲みますか?」なんていうのも良い。
それで何度かその話題でやり取りをする。
(※プロフィールに「美味しいものが好き」と書いていたり、食べ物系のコミュニティに参加している子は多い)
そして、その流れで、「今度、もし良かったら、○○で軽く一杯やりませんか?」なんていう感じで話をする。一連の流れができていれば、大体OKが出る。
あとは、LINEを交換して、具体的な日程を詰めればよい
自分はいつもそんな感じで話を進めている。
最後に
自分もpairsを始めたばかりの頃は、マッチングしてもなかなかアポまで辿りつけず苦労した。
せっかく盛り上がっていたのに、下手に恋愛話をしようとして、元カノの話なんかを出して、音信不通になったこともある。
今思うと苦い思い出だ。(というのも大げさだがw)
だが、慣れてしまえば出会うのは簡単だ。
出会い系で男女が出会うのが徐々に当たり前になってきており、女子の側の会うまでのハードルが低くなってきているのが大きいだろう。
今回の記事が、マッチングしてもなかなか会えないと嘆いている御仁にとって、多少なりとも参考になれば幸いだ。
…と書きながらも、これ以上競争相手は増えないで欲しいと思っている(笑)